昨日バックレ旅から帰ってきてそのまま酒飲んで寝て起きたら14時間くらい寝てた。

まぁ、バックレ当日は気分が高揚して完徹して車を走らせその日は車中泊するも暑さで殆ど寝られなかったからそりゃそうだわな。

一通り落ち着いたのでバックレるまでのテキトーな経緯でも書いていきます。

特定を避けるため一部嘘などを交えております。



私はとある会社の居酒屋でアルバイトをしていた。個人経営では無く、いわゆる外食チェーン店であった。外食チェーンといえば労働環境としてはブラックの代表格であり、私が勤めていた所もその例に漏れない環境であった。

社員は週6、毎日12時間以上働かされていた。よくもまぁこんな環境で続けられるもんだと思う一方、こちらはアルバイト、まさか無茶な要求は来ないだろうと安心しきっていた。

それが2年前の話であった。

しかし、その年の暮れ私に大事な担当箇所を任された。その箇所は以前は料理長だけが担当していて、他のバイトの子はおろか、他の社員ですらも出来ない所であった。そのため料理長が休みの日はその箇所のメニューは頼むことが出来ないようにしていた、

最初は冗談だと思った。社員の話ぶりも冗談めかしていたし、それは無いだろうと思っていた。

だが最初の年明けで私専用の調理道具を購入しており、ノーと断る事も出来ず、本当に任されることになった。



思えば、この時から私は会社に対する不信感を抱き始めていたのだろう。



普段は社員である料理長が営業担当して、料理長が休みのときは私が営業に出ることで毎日メニュー提供をすることが出来るようになった。

それからというもの、私に任される担当箇所が増えに増え、最終的には店の料理メニューの2割を受け持つまでに至った。

これだけ増えるものだから料理長が休みの日の営業中は、オーダーをこなす作業に追われるも私以外に誰ひとり出来るものが居ないため私だけ休憩に行けない状態が続いた。

また料理長は会社のお偉いさんであり多忙でもあったため、急遽社長や他の店舗に呼び出されることも多く、その時は私に任されるようにシフト変更がなされた。

シフト変更と言えばバイトなら良くある事で、他のバイトの人が病気や急用などで出られなくなって代わりとして呼び出されることがたまにはあるだろう。

しかし私の場合はそのシフト変更が週1、2回のペースで行われ、さらにはその告知も前日ならまだいい方でシフト入り途中が普通、さらにはシフト上り直前にされることもあった。



こうしたことが度々行われたことで私の会社の不信感は日増しに強くなっていった。

会社に舐められている、都合の良い様にこき使われているのではないか、そういった不信感が心に不満や苛立ちとなって現れ出した。このブログで散々愚痴った通りである。

それでも所詮アルバイトだからと、何とか割り切って続けられていた。



しかし、ある出来事で私の不信感は決定的なものとなった。



今年の春に私に社員にならないかと持ち掛けてきた。以前からその話はあったが、今回は業務内容をかなり具体的に話してくれた。

それがこの日記に書いた通り。

正社員になるか悩む : 痰壺日記2

↑の日記をこんな事を書いてあってちょっと笑ってしまった。

実は上の業務内容うんぬんの話は嘘ではないかという事。

料理長からのオファーではあるが、一応社内でも社長の側近レベルに偉い人なので、信ぴょう性は高いはず。
この時点で会社をかなり疑っていることが分かる。

その条件ならばと、上司になるであろう経理担当の人と話してOKを出した。

そして7月の半ばに突如として配属先が伝えられた。私は店舗の厨房の責任者として配属されることとなった。

結局あの話は真っ赤な嘘であった。まんまと私は嵌められたのである。

しかしこれを言われた当初はあまり気にも留めていなかった。ただ、社員になってこれからが不安だとしか感じていなかった。

しかし不安は日に連れて急激に増大し、不眠や仕事に集中できないまでになっていた。

この不安の正体は何か、考えに考えて出したのが…



会社への不信感



この言葉を初めて意識した。私の中ですごくしっくりときた。

私を騙してまでこき使うような会社に、私が尽力しても良いのだろうか。

これが抑えきれない不安の正体であった。

正体を知った以上、会社への不信感をぬぐわなければならない。

料理長に私の今後の配属先や展開を聞こうとした。

だが聞いたところで、今更会社のいう事を信じることが出来るわけが無い。何を信じればいいのだ。

もはや私の抱える不信感は、何年も蓄積された水垢のように頑固なものになっていた。

その日の営業中に、不安と対峙しながら、こなせないくらい大量の私の担当箇所のオーダーを見て



ぽっきーーーーーーん



心が折れてしまった。我慢の限界がここで来てしまった。

仕事にすっかりやる気を無くしながらも、動きが鈍くなった身体を引き擦り何とかシフト上りまでやり遂げた。

その後料理長に社員辞退とバイトを辞める旨を伝えた。

予想通り、非難の嵐、説教と言う名の人格否定。

ご高説を垂れている所悪いけれど、法をろくすっぽ守れてないような企業、法を積極的に破る人間が何を言っているのだ。人を騙すような会社が、何を偉そうに抜かしているのだ。

悪魔どもが。

もうあまりにも馬鹿馬鹿しくて相手にする気も起きない。早くこの場を終わらせたくて適当に聞き流した。

バイトを辞めると言った際に向こうは、10月~11月まで居ろと言われた。曖昧な条件でずるずると長居させる魂胆なのだろう。

その間に人を教育するつもりだと言うが、なぜその前に出来る人を育てなかったのだろう。

そんな曖昧な条件では飲めません、せめてはっきりと時期を決めてくださいと言ったら

これ以上は譲れん、でなければ給料払わないとの事。何を言っているんだこいつは。

いよいよ話すのも面倒になってきたのでさっさと話を終わらせた。



もうこのバイトをやる気は無い。これからは社員から完全にハブにされるだろう。それならまだしも、下手をすればいじめにも発展しかねない。

それに正社員を蹴ってのうのうとバイトを続けられるだけのメンタルは私には無い。

となればやる事はただ一つ。





もう、バックレるしかない。






つづく。



にほんブログ村 その他日記ブログ 無職日記へ